実は、そんなに「僕らのPodcastドラマ・コントのつくりかた」って、話したことありませんね?
ということで今回は、これまでドラマ・コントを作るにあたって、どんなことをしていたのか、
みたいなおしゃべりをしています。
そして!もちろん告知もあります。
Webラジオ『軽茶しんどろ~む』
PCブラウザゲーム『神航の地平線』
ステラワース5周年記念テーマソング『まいにちきねんび』
よろしくお願いします!秋!
(後日記)
<プリンターが壊れた瞬間の話>
普段使っている道具が壊れたら…もう買うしか無いのですが少し凹みますね〜
でも本当に長年使ってて壊れたらもう充分な感じはありますねえ〜
<僕らのドラマ・コントのつくりかた>
「5分くらいのドラマ」「20分くらいのトーク」
合わせて30分番組みたいなイメージで構成していたのですが
「それぞれ聴くタイミングもちがっていいよね」みたいなイメージから
1つの番組としてパッケージングしないで別々に配信していたのでした
中澤まさとも・平居正行の練習の場的につくっていた初期
面白みを求めてコントをやりはじめながら…
粕谷「当初はすごいリテイクとかもしてたの!」
思い返すと…イントネーションはたくさん治しましたね〜!
中澤「やっぱ納得のいかない部分とかあったりして…“ここまでにしよう!”みたいなところも」
そうかあ…「意図を拾うタイプの中澤さん」と「自分がやりたいようにやりたい平居さん」だったんだなあ〜最初から…
そして互いに呼吸がわかりはじめてイントネーションが落ち着いてきたら「作品の読み取り」の訓練になっていったり…
本を書く側の粕谷としては…家で収録するようになったころから「ライティングのペース」が変わって
粕谷「基本的に、収録開始の1時間前ぐらいにスタンバイに入る。で…“今日このタイミングでどういうのにしようかな?”って考え始めて、2人が来る前にドバーッて書いて上げる」
書くスピードの訓練でもありました…
そうして続けてきて…役者として自分と向き合い続けた中澤さんと、新しいものをインプットし続けてアウトプットし続ける習慣をつけてきた粕谷。
10日ごとに新しいこととか小さくてもネタになるような刺激を拾い続けて…(笑)
このころにはほとんどリテイク無く1発OKになっていました
粕谷「本当に、中澤さんの“台本を読み解く力”がスゴい!」
読解力はとても重要でね…!鍛錬を続けて…どんどん出来るように「みるみる変わった」と確信していた粕谷でした
中澤「基本的に(ここの台本は)全部A4用紙1枚じゃない」
そうそう…短くまとめる練習でもありましたー!
中澤「欲をかくならね、新しい挑戦もしたいよ。中澤にこれを演らせたいっての」
ドラマ・コントをやらなくなった今でも実は粕谷の中には同じような気持ちがあって…
トークでも10日ごとに「話せること」を持ち込み続けるのってスゴい…労力でもあります(笑)
Bパートは気を抜いて(笑)中澤さんの告知〜