中澤まさとも、ついに卒業!
本当に、ほんと~にっ!
ありがとうございました~!
俳協さんちに嫁いでも、元気で暮らすんだよ~っ!
本当に本当に、もっともっと語り尽くせないけれど。
やっぱり、すべてのリスナーさん、
本当に、ありがとうございました~っ!
中澤まさともtwitterや中澤まさとも ブログ [てろっとCafe!~Precious Sunny Quiet Cafe~]などで発表しました諸々の“整理整頓”についても、たっぷり話させていただきました。
これからも、末永く、よろしくお願いいたしますっ!
(後日記)
2016年12月1日 午前0時
中澤まさともブログ、twitter、そしてこのPodcastラジオで一斉に俳協への所属を発表しました。
半年のフリーランス期間を共に過ごした粕谷も、所属に際して色々とありました〜。
前事務所と、これまでと、これからのために整理しなきゃいけなくて…部屋の整理もね!(笑)
そういえば「フリーランス用アカウント」とか「リアルタイム実況」とかtwitterも色々やってたっけ
<整理整頓できない人>
今でも…なかなか「要らない判断」が苦手なまさともさんですが(笑)
中澤「キャパシティ以上のモノを持ってはいけないっ」
そうして個人ブログも、告知などは公式の発表などをtwitter上で利用(引用したり)する方針から停止して。
<ユニット活動は>
「ワンサイズってさ、立場とか関係なく10年前からやっててさ
自分がどういう立場になっても、粕谷が会社員になっても
僕がフリーになったりとか、所属をしたりとか、またフリーになった時でも
変わらずにずっとやってるものでさ。
好きに色んな話ができて、何でも話せるところだったわけですよ」
ここが、かけがえのない場所だったから、残したいと思っていた中澤さん。
けれどマネージャーから「一旦やめましょう」と言われて
中澤「あーこれは…やってても意味がないでしょ、みたいなパターンなのかな?と思ったの」
そんな風に思われるんだったら「大切なものだから続けていきたい」「せめて月1でも」と言ってみたりもしたけれど…
マネージャー
「ちがうんですよ中澤さん。中澤さんにとってワンサイズってすごく大切なものだっていうのは充分、察しがつくんです。
その上で…中澤さんにとってワンサイズってホームなんですよ。
すごく大切なもので何でも話せるところなんだと思うんですよ。
でも、私たちはそれをウチの事務所(俳協)にしてもらいたいんです
(これからは)ウチの事務所をホームにしてください」
何よりも自分の人生で「声優」をやりたい中澤さん
中澤「たとえば何か、事務所で良いことがあっても嫌なことがあっても、それを相談したりとか愚痴を言ったりとか…報告してたのをワンサイズでやってたけれども。それを“声優 中澤まさとも”として、自分がこれからお世話になる俳協でしていかなきゃいけないんだ、それがすごく大切なことなんだって」
粕谷「それを聞いて僕は、中澤さんに言ったね。嫁ぐんだなあ〜って」
本当に大きな重要な決断なのは当時の自分たちもわかっていたけれど
今になって振り返っても…たくさん考えて話して決意して良かったね…
<フリーランス期間を経て…>
中澤「変な言い方だけれども……お返しをするつもりではなく、前を向いて、自分の声優としてやりたいと思うこと、いただいたお仕事をしっかりとこなして、みなさんに常に楽しんでもらうものを提供していく。みなさんの今日と明日がちょっと元気になるものをつくり上げていくお手伝いをしていく、っていうのは変わらずに」
本当に丁寧に進めてきて…「悲しみ」は確かに無かったなあ〜
中澤「絶対どっかでまた何かやると想うんだよ、わかんないけどね」
粕谷「これで…僕が、これからどうなるかわかんないけどね!」
中澤「他人事みたいでやなんだけど…どうすんの?」
粕谷「あのねー…、どうしよう?」
実は『One more Smile』の歌詞にも込めていたこれからへの想いがありました…
<で…これからのワンサイズは>
本当に忙しさもあって今後について何も決めてませんでした!(笑)
粕谷「10年やってきてわかってるのは…、何かをやめると再スタートってやめた時の数倍エネルギーがかかる」
止めちゃったら終わってしまうって、何となくわかっていて。
かといって独りで続けるというのも…どうなのかなとも思いながら。
劇団ひとり状態(笑)
「それで良いと思ったりもする」という中澤さんの言葉も受けながら…
「もう何もない、うふふ!」な粕谷もご心配いただきましたね〜
<最後にわざとらしく…?>
「10年前…何にも無かった僕を引っ張り上げて
色々、話してる間に…何だかわかんないけどいつの間にか何でも話せる仲間になって
この、同年代とか同級生にも心を開かねぇ僕が!
フレンドリーに見えて実は全く心の扉を開かねぇ僕が
10年かけて…自分の変化に気付いたよ
あ〜今、遠慮せずに何でも話してる自分がいるわ!って
口が悪くなってるもん、僕!」
中澤「次の10年にはまた、何かやってるかもしれないし、どうなってるかわかんないけど」
粕谷「やめて…次の10年って四十三だよ…」