心の拠り所は、ありますか?
“師匠”と呼べるような人は、いますか?
今回は、バラエティ番組としておしゃべりしているPodcastにもかかわらず、かなりガツンと真剣なトーンで、終始マジメにお送りします。
○粕谷幸司は、根無し草
○パイオニア…粕谷が、師匠になるの!?
○中澤まさとも、良い言葉をもらった
色々とおハナシしましたが、ぐるぐる回って着地!したような気がします。
かなりバッサリ、各所を編集で切っちゃってますが…、良い、アツい回でした。
(後日記)
「粕谷は根無し草だから、ホームと思える場所をつくったほうが良い」
その言葉があったからというわけでも無いのですが、このユニットをホームと思える場所として大切にしてきたことは確かです。
この時点で「師匠と呼べる人がいない」と言っている粕谷。
師匠という心の拠り所となる場所があった方が良かったよなあ…と今でも思います。
ただ、いつもどこでも「新しくつくる」ことばかりをしてきた人生。
「粕谷の場合だと先駆者だから、キミが師匠になっていくんだろうな」という中澤さんの言葉は嬉しくも…
「50・60(歳)で成功してもちょっと遅いんだよねえ〜!」というのが本音でした。
Bパートの中澤さんは「細い幹なのに大きな花を咲かせようとして失敗してるよね」という言葉をいただいて感銘を受けた話。
地道に地味〜に、幹を太くしていくことを積み重ねて…、数年後くらいから枝が伸びていくような広がりが見えてくるのです。