第8話・・・「ハルキの過去と、少女の微笑み」
最終回間近っ。第8話です。
なんと、ケイコにいざなわれたハルキは、記憶の旅へと入り込み…。
ハルキの心に隠れていた、忘れてしまった過去とは??
新作企画も始動中!?
皆さんからの「2人に演じて欲しいシチュエーション」や「キャラクター」などのリクエスト、受付中です!
(後日記)
開始早々に噛んでるけどコレがOKテイクなの!?(笑)
まあ…当時はコレでも精一杯だったということですか…。
幼少期の記憶として台詞を関西弁に。
「カップに角砂糖を3つ」というキーワード。結構オシャレで今でも好きだな…。
記憶の中の時間経過もモノローグだけで表現し切るという課題は、当時は難易度が高すぎたかなあ…?
そして物語の展開が驚く!
お姉ちゃーん!
現実を生きること以外、すべてを忘れ去っていた僕の人生は、
やっぱり間違いなくからっぽなんだと思った。
僕にとって、今必要な幸せは、どんなだろうか。
ハルキサイドは「大人(会社員)っぽく」を意識して書いていたので、こういう…社会人3年目くらいに考えそうなテーマを軸に置いたのですね。
当時の平居さんの演り方が…初々しさすらあって、今では考えられない形で不思議ですね。