07.05.01 ヴォイスドラマ『2人の小さな片想い』#4

ちょいズレ!?アンテナ ドラマ
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第4話・・・「緩やかな会話」

『2人の小さな片想い』第4話。
ハルキとケイコのもどかしい会話が続きます。
2人の関係は、一体どうなるんでしょう??

…実は構成上、次回のハルキサイドに大きな動きがあるのです。
しかし、今お話しできるのはここまで。次回配信のナツオ、その次のハルキサイドまで、どうぞどうぞお楽しみくださいね☆


(後日記)

人にとって、幸せのカタチは様々で。
例えば小さな子供には、大好きなお菓子を買って貰うことだったり。
例えば年頃の女の子には、恋心を寄せる男の子と、挨拶を交わすことだったり。
人それぞれのカタチがあって、人それぞれが求めている〝幸せ〟というモノ。

設定が会社員のハルキサイドで、全員が会社員になったことないけれど、大人にとっての幸せとか、退屈な日常とかについて、書いてみて演ってみていました。

「大体において、僕は人生をこうして、曖昧な返事と愛想笑いで生きている。」みたいな台詞は、平居さんに当て書きしたのですが…、なかなか渋いですね。

芝居に深みが無さすぎるのは置いておいて…、意外と雰囲気ある本で、悪くないな…?
(粕谷の中では「失敗した」ような苦い記憶として残っていたのですが…)

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